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婦人科ノート

主に婦人科系の病気について、簡単に説明したいと思います。
産科関係も妊娠初期の病気について書いてみました。
婦人科の症状で不安になられている場合は、該当部分をお読みください。

道具と材料集め
  • 2025/07/18
  • 院長室

理論(?)はこれくらいにして実際にアンプを作ってみましょうか。

1;道具と材料

まずは道具集めですね。どうしても必要なものから集めましょう。
はんだごて(できれば温度調整付きが良い 高いが)
はんだごて台(はんだごては熱くなるので絶対必要)
ラジオペンチ(通常の大きさとプラモデル用の2本持ちが便利)
ニッパー(ビニール剥き用の穴付き)
ピンセット(先がしっかりしているもの 柔いのはだめ)
作業用アーム付き台
ブレッドボード

消耗品(僕の好みです

 

はんだ(180-190℃で溶けるやつ 200℃を超えると使いづらい)1㎜径くらい
ビニールの撚り線 22WGくらいが良いと思う 各色(適当に)
0.6㎜の鈴メッキ線
0.5㎜のビニール線(単線) 各色
ユニバーサル基板 サンハヤトの IC-301-72(ペルケ氏お勧め、やや大きい)とICB-86とIC-301-70が小さくて安くて便利

部品

抵抗やコンデンサ、トランジスタが必要になります、設計してその都度注文するか、ある程度まとめ買いしておくかはそれぞれの考え方でしょうね。僕はまとめ買い派です。抵抗は秋月(通販)のなんと5%の100本入りフルセットを大人買いしました。買うまで相当に躊躇しましたが、これは買ってよかったと思っています。とにかくほとんどの抵抗が手元にあるのはなんだか幸せです(5%の精度ですが、全然問題ないです)。

コンデンサもある程度まとめ買いしてます。よく使うのは0.1μのフィルムコンデンサ(入力のカップリング用)と1μのセラミックコンデンサ(よく使うわけではないが、これくらいのがないとおそらく困る ICではよく使う)、100μの電解コンデンサ(出力のカップリングや電源のデカップリング用)、1000μ程度の電解コンデンサ(出力のカップリングや電源のデカップリング)ですが、1000μは100μでほぼ代用できるので、秋月の100μの100個入りを大人買いしておくと便利かな。

トランジスタは2SC1815と2SC1015が手に入るなら20個ずつくらい買っておけばいいでしょう。なければ何でもいいですが、コンプリメンタリでそろえて下さい(コンプリメンタリの意味はのちほど)。ネットで調べればいろいろあります、低周波増幅用で低雑音なら何でもよいと思います。だいたい10個で100円程度。

2;ブレッドボードの勧め


アンプは作りながら覚えるのが一番 試行錯誤を繰り返しましょう
それにはブレッドボードがお勧め これに0.5㎜のビニール線を切って差し込めばジャンパー線は買わなくてもよいです。小さめのブレッドボードを何個か買うとよいと思います。

適当なケースにスピーカー端子やボリューム、電源スイッチ、などをあらかじめつけておくとためしにアンプを作った時にすぐに音が出せるので便利です。下の写真のブレッドボードの下にあるケースがそれです。

 

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